留学のゴールは「山Pみたいに外国人とチューをする」
先日の記事の続きです。
今日は私が留学を決めてから日本を旅立つまでの話。
私はアメリカはニューヨークに10ヶ月間の語学留学をすることを決めました。
ジンアカニシの後を追ってLAじゃないんかい!というツッコミが聞こえてきますが、
"俺はニューヨークでコメディアンになる!byユウジアヤベ"ならぬ"俺はニューヨークのジンアカニシになる!byジンイノニシ"的なノリで大都市ニューヨークで武者修行を決意しました。
しかし、私は中高6年間英語赤点、大学では英語を選択していなかったほど英語が苦手。というより英語が嫌いでした。
そんな私が漠然とジンアカニシという憧れを追って、ただアメリカに行って英語を喋れるようになるというモチベーションだけではただの留学崩れになってしまうと思ったのです。
そこで私は留学崩れにならないように10ヶ月の語学留学が後の明確な自分のビジョン、明確にどの程度のレベルの英語力をつけたいのかという明確な目標を決めることにしました。
衝撃を受けた山Pの英語力
留学に行く前、私がYouTubeでよく見ていたのが山P(山下智久大先生)の英語の番組です。その番組がなかなか衝撃的でして。
簡単に説明すると、テラスハウス的なお家で山Pが初対面の外国人女性とチューするんです。
字面だけでも衝撃的ですよね。しかもバラエティ番組で結構生々しいチューを山Pがするっていうのがこれまた衝撃的で。
だけど私がもっと驚いたのは山Pの英語力。お相手のオーストラリア女性のソフィは英語しか喋れないんです。けど山Pはしれっとソフィと英語で会話を始めるんです。
ファッ?!山P英語しゃべれるの?!
しかも挨拶程度の英語じゃないんです。ふつーに会話をしてるんです。山Pがこんなにしゃべれるなんて知らなかった私にとってはかなり衝撃的でした。
山Pみたいにチューしたい
普通に英語でコミュニケーションを取って、良い感じの雰囲気になって、最後にキッスを決め込む山P。
シンプルカッコイイ!ソフィべらぼうにカワイイし!てか最後なんてこれお互い好きになってるでしょ!もう何か始まっちゃいそう!むしろこれ始まってるやん!
こんなの見せられたら憧れない男の子なんていません!
俺もソフィとチューしたあああああああいいいいいいいいいいいいいいいいいい
人類のキセキと呼ばれた山Pが私には人類を超えたなんらかの神々しい生き物に見えました。
しかし、英語が分からないながらも感じたことがありました。
それは、英語力がジンアカニシの方が高いということ。
要するに頑張ったら山Pぐらいまでなら喋れるようになれそうという根拠のない自信が心の何処かにあったのです。
そして、私は決意しました。
俺も山Pみたいにカワイイ外国人と楽しくお喋りしてチューするんだ!キャナイキッスユー?レッミーキスユー!って言ってチューするんだ!!!
こうして私は「山Pみたいに外国人とチューをする」という目標を掲げニューヨークへ旅立ったのでした。
↓つづき↓
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